共同受信 ⇒ 工事の注意点


★実際の,共聴システムの発注と施工管理についてお話しいたします。
△築30年の中規模マンションで「地デジ対応工事の発注/管理」に携わりました。 その時の経験をお話しします。

☆一本の同軸ケーブルで最上階から最下階までを分岐し乍ら配信する「タコ足」方式でしたので、最上階と最下階間のシグナルの差が非常に大でした
△一箇所の分岐で、3dB減衰すると云われます。 又、分岐点での接触不良等で最下階までシグナルが届かない件が散見されました
☆上記理由により、工事を発注する時は末端でのシグナル保証を要求してください。大多数の業者は、各分配器までの保証となっています

★業者を呼ぶ前に、地デジに関する情報を収集/理解してください
★ウエブを活用して信頼できそうな業者を探して、調査、見積もりをさせましょう
★その結果を基に、組合での「改造計画書」を作成しましょう
★計画書に基き、他の業者数社を呼び、地デジ対応工事の設計図と見積もりを依頼しましょう
★各業者を呼び、面接を行います。この時、値下げ交渉も行いましょう
★面接の結果を検討し、業者を選択し契約へと進みましょう。 誠実さ、知識、技能、価格、保証・年数などが考慮点でしょうか
★工事の進行状況を、設計図どうりに行われているかどうか、施行業者立会いでチェックしましょう
★引渡しの前に,各戸に「調査表」を配布し受信状況の確認が必須です。出来れば,マスプロ・レベル・チェッカー 等の測定機器を使用して「受信レベルを数値」で判定されることをお勧めします。 記録として残しておけば、「画面が悪くなった」時や「保証点検」時の比較も簡単に出来ます。
★では、いい工事が出来ますように…

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